儘にならぬは浮世の謀り

主に映画の感想を呟くための日記

映画感想:メアリと魔女の花

「メアリと魔女の花」予告3 恒例の手短な感想から 大人の事情しか見えない映画 といった感じでしょうか。 突然ですが、告白します。このブログ、実はある時期だけ、やたらアクセス数が伸びる現象が起こるんです。 それまでは、当ブログは一日最大でも100アク…

映画感想:ジョン・ウィック:チャプター2

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』予告 恒例の手短な感想から 前作以上に濃く、でも、前作ほどじゃない といったところでしょうか。 ジョン・ウィック――「キアヌ・リーブスが久々に放つ、キレッキレのアクションもの」ということで、2015年に一部で話題…

2017年上半期映画ランキング

今年も気がつけば上半期を過ぎました。 自分としては短いような長いような、不思議な半年でした。 前置きはさておいて、いつものごとく、今年もまだ上半期ですがたくさんの映画を見ることが出来ました。そんなわけで、今年、映画館で見た映画のランキングを…

6月に見た映画

鑑賞した映画を挙げていきます。 ・武曲 映画『武曲 MUKOKU』本予告編 ・美しい星 美しい星 - 映画予告編 ・ペット ペット (吹替版) 発売日: 2016/12/07 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログ (2件) を見る ・ 22年目の告白 22年目の告白 予告編 ・L…

雑記:デジモンハリケーンについて

序 この間、ニコニコ生放送にてデジモン劇場作品がまとめて放送されました。内容はデジモンアドベンチャーとデジモンアドベンチャー02のそれぞれの劇場版アニメをまとめた四作。 細田守監督の出世作も含まれている構成であることもあって、それなりの人数が…

映画感想:LOGAN/ローガン

映画「LOGAN/ローガン」予告E 恒例の手短な感想から ショック受けるほど、つまらないよ…… といったところでしょうか 面白いと思っていたんですけどね。見る前までは。 前情報として入ってくる予告編や、設定云々の数々とそして西部劇オマージュらしいという…

映画感想:22年目の告白 -私が殺人犯です-

www.youtube.com 映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』本予告 恒例の手短な感想から 普通に面白かったよ といったところでしょうか。 各所で藤原竜也がまた殺人犯役を演じるということで、それとなくネット上で盛り上がっていた本作品ですが、実は「SR サ…

映画感想:美しい星

美しい星 - 映画予告編 恒例の手短な感想から 人は選ぶが、心掴まれたら、もう最高 といったところでしょうか。 実のところ、今作、自分はそこまで大きく期待していませんでした。 本作の監督、吉田大八氏は「桐島、部活やめるってよ」で、映画ファンの間で…

映画感想:武曲 MUKOKU

映画『武曲 MUKOKU』本予告編 恒例の手短な感想から 頑張ってるから、貶したくないのに…でも、糞だわ といったところでしょうか。 正直、映画の作り手は誰も悪くないと思っています。 撮影や演出、脚本、細かい衣装に至るまで全てがかなりのクオリティで作ら…

5月見た映画

いつもの如く、鑑賞した映画を挙げていきます。 ・空飛ぶゆうれい船 空飛ぶゆうれい船 発売日: 2016/09/12 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログ (1件) を見る ・アンデルセン童話 にんぎょ姫 アンデルセン童話 にんぎょ姫 発売日: 2017/03/24 メデ…

映画感想:帝一の國

「帝一の國」予告 恒例の手短な感想から 最高じゃねぇか! といったところでしょうか。 上記予告編を見た段階で、なんとなく気になっている映画ではありました。本作「帝一の國」。上手く言えないのですが、映画館で予告編を見ているうちから画面の作りがし…

映画感想:夜明け告げるルーのうた

『夜明け告げるルーのうた』予告映像 恒例の手短な感想から この映画、相当すごいけど、相当に人を選ぶぞ! といったところでしょうか。 「夜は短し歩けよ乙女」――今年、上映されたアニメ映画の中でも、間違いなくトップレベルの素晴らしい映画でした。その…

映画感想:メッセージ

映画『メッセージ』本予告編 恒例の手短な感想から 文句はないが、感慨も特にない といったところでしょうか。 まあ、その程度の映画かなというのが本作への感想です。テッド・チャンの「あなたの人生の物語」を原作としている本作ですが――そもそも、テッド…

映画感想:SING/シング

映画『SING/シング』 吹替版特別予告編 恒例の手短な感想から 音楽映画として90点!話は荒い…でも、そこが良い! といったところでしょうか。 イルミネーション・エンターテインメントといえば言わずと知れた「ミニオン」たちで有名なアニメーション製作…

4月に見た映画

・ムーンライト アカデミー賞候補作!『ムーンライト』本国予告編 ・夜は短し歩けよ乙女 『夜は短し歩けよ乙女』 90秒予告 ・パッセンジャー 映画 『パッセンジャー』 予告 ・トレインスポッティング トレインスポッティング(字幕版) 発売日: 2015/11/15 メ…

映画感想:無限の住人

映画『無限の住人』本予告【HD】2017年4月29日公開 恒例の手短な感想から そう!こういう傑作が見たかったんだ! といったところでしょうか。 三池崇史といえば、かつては良くも悪くも無茶苦茶な内容の映画だとか、妙な演出の入ったしかし傑作としか思えない…

映画感想:夜は短し歩けよ乙女

『夜は短し歩けよ乙女』 特報映像 恒例の手短な感想から ひょっとすると、原作を超えているかも…… といったところでしょうか。 以前から森見登美彦の代表作として、下手すると四畳半神話大系よりも更に世の中に知れ渡っていたかもしれない本作ですが、湯浅政…

映画感想:ムーンライト

アカデミー賞候補作!『ムーンライト』本国予告編 恒例の手短な感想から んー、惜しい映画過ぎて、頭が痛い……。 といった感じでしょうか。 第二章まではかなり面白い映画だったと思っています。第二章までは、アカデミー賞で、ラ・ラ・ランドを抑えた上で、…

3月に見た映画

では、3月に鑑賞した映画を上げていきます。 ・忍者部隊月光 忍者部隊月光 発売日: 2017/02/10 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る ・ラ・ラ・ランド 「ラ・ラ・ランド」本予告 ・劇場版 宝島 宝島 TV版 コンプリート DVD-BOX (全26話, 676…

映画感想:キングコング 髑髏島の巨神

映画『キングコング:髑髏島の巨神』VR映像【HD】2017年3月25日公開 恒例の手短な感想から まさか、こんな出来になっているとは……。 といったところでしょうか。 まさか、こんな出来の映画になっているとは……。 上記の予告編を見て、自分は非常に期待をして…

映画感想:わたしは、ダニエル・ブレイク

『麦の穂をゆらす風』などのケン・ローチ監督作!映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』予告編 恒例の手短な感想から 日本よ、これが向こうの現実だ! といったところでしょうか。 ここ二年ほど、自分はネット上のある風潮に辟易させられていました。それは…

雑記:最近の政治情勢で評価が変わった映画2

少し前に自分はこんな記事を書いたことがありました。 harutorai.hatenablog.com まあ、ようするに「自分の心理状態の変化とか、政治思想の変化とか、周りの状況の変化とかはともかくとして、”事実がハッキリした”ことで評価を変えなきゃいけない映画ってあ…

映画感想:モアナと伝説の海

映画『モアナと伝説の海』日本版予告編 恒例の手短な感想から 冒険心をくすぐる、傑作! といったところでしょうか。 いつ頃くらいだったでしょうか。確か「アーロと少年」に同時上映としてくっついてきた短編映画を見たあたりくらいから、だったと思います…

雑記:カレル・ゼマン鑑賞マラソン「個人的なカレル・ゼマンおすすめ作品」

月間の鑑賞作品を定期報告する記事を読んでいる人ならば、とっくに分かっていることと思いますが、実は、1月くらいから、ずっとアニメーション系の映像作家であるカレル・ゼマンの作品を見まくっていました。 以下が、鑑賞作品になります。 ・クラバート ・…

2月に見た映画

2月鑑賞作品 ・彗星に乗って 彗星に乗って(短編「プロコウク氏 映画製作の巻」) [DVD] 出版社/メーカー: ブロードウェイ 発売日: 2010/12/25 メディア: DVD この商品を含むブログを見る ・虐殺器官 「虐殺器官」新PV ・シンドバッドの冒険 幻想の魔術師カレ…

映画感想:ラ・ラ・ランド

「ラ・ラ・ランド」本予告 恒例の手短な感想からそりゃあ、作品賞取れないのは当然じゃないかと…。 といったところでしょうか。 いやー、困りましたね。こんなに、なんとも微妙な出来の映画になっているとは……。 前評判からすると相当に裏切られた気分としか…

映画感想:ナイスガイズ!

『ナイスガイズ!』幻のTVスポット 恒例の手短な感想から 続編が今すぐ見たい! といったところでしょうか。 自分としては本当に久しぶりでした。映画を見ていて「あぁ、この登場人物たち、すごく好きだなぁ」と思えたのは。この映画、ナイスガイズは基本的…

映画感想:虐殺器官

「虐殺器官」新PV 恒例の手短な感想から 原作ファンは見ても良いんじゃないかな といったところでしょうか。 まず、断っておきたいのですが、上記のように「原作ファンは見ても良い」と書きましたが、自分自身は伊藤計劃のファンでもなければ、「虐殺器官」…

1月に見た映画

今回から、予告編やアマゾンのリンクも張ってみることにしました。文字だけだと分かりづらいので……。 ・クラバート 幻想の魔術師 カレル・ゼマン 「クラバート」 短編 「クリスマスの夢」 [DVD] 出版社/メーカー: ブロードウェイ 発売日: 2004/03/05 メディ…

映画レビュー:砂時計

砂時計 [DVD] 異様な雰囲気の漂う列車の中、車掌に揺り起こされてヨーゼフは目を覚ました。「到着します」と告げる車掌。列車はもうすぐ、ヨーゼフが降りる駅に近づいているという。 「駅からは?」と、ヨーゼフは駅から先の道のりを尋ねる。ヨーゼフの父、…

映画感想:ドント・ブリーズ

www.youtube.com 恒例の手短な感想から えっと、その……なにこれ…? といった感じでしょうか。 いやー、あの……一体、サム・ライミとフェデ・アルバレスは、本作を通じて何がしたかったんでしょうか。確かに、エンターテイメントとして論理的に構築された話作…

映画感想:ネオン・デーモン

『ネオン・デーモン』予告 恒例の手短な感想から ダサいよ。レフンマジダサい。 といったところでしょうか。 いや、これが本当にあのニコラス・ウィンディング・レフンの作品だというのでしょうか。信じがたいほどに、なんなんでしょう。この陳腐な比喩表現…

映画感想:ブルーに生まれついて

Bunkamuraル・シネマ11/26(土)よりロードショー「ブルーに生まれついて」 恒例の手短な感想から 語り尽くせぬ、大傑作 といったところでしょうか。 去年見ていたら、2016年のランキングに食い込んでいたであろうことは間違いないです。それくらいの傑作映画…

2016年映画ランキング

2017年、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 というわけで、早速、2016年に公開され、自分が鑑賞した映画からランキングを発表していきたいと思います。一応、上半期のランキングはこのようになっております。 harutorai.hatena…

12月に見た映画

2016年ランキングの記事は、いずれアップしますが、ひとまずは12月に鑑賞した映画を上げていきたいと思います。 ・五日物語 3つの王国と3人の女 ・シング・ストリート 未来へのうた ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ・科学忍者隊ガッチャマン(…

映画感想:ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

『スター・ウォーズ』スピンオフ!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編 恒例の手短な感想から 終わりよければ全て良……いわけねぇだろ!! といった感じでしょうか。 それなりに期待していた自分としては、久々に、悪い意味で予測が外れて…

映画感想:シング・ストリート 未来へのうた

「シング・ストリート 未来へのうた」予告編 恒例の手短な感想から、 なんで、こんな微妙な出来になったんだ… といったところでしょうか。 あんまり公開館数の少ない映画なのですが、内容を見ると「まあ、公開館数が少ないのも仕方ないのかな」と頷ける映画…

映画感想:五日物語 ~3つの王国と3人の女~

映画『五日物語ー3つの王国と3人の女ー』30秒予告 恒例の手短な感想から 寓話好きにはたまらないぞ、これ! といったところでしょうか。 五日物語ーー知らない人も多いでしょうが、この物語は、とてつもなく寓話やメルヘンの歴史にとって重要な一冊の一つで…

11月に見た映画

例によって、11月見た映画を書き出していきます。 ・FRANK ・ハプニング・ヘアサロン ・コウノトリ大作戦! ・メルブルックス珍説世界史PART1 ・アレノ ・魔女と呼ばれた少女 ・聖の青春 ・この世界の片隅に 以上、8本です。 一応、目標している本数ギリギリ…

映画感想:この世界の片隅に

映画『この世界の片隅に』予告編 恒例の手短な感想から 素晴らしい!でも、巷の評価は行き過ぎ…。 といったところでしょうか。 個人的に前作「マイマイ新子と千年の魔法」も、かなり好きな映画だったので、制作が発表された段階からずっと楽しみに待っていま…

映画感想:聖の青春

11月19日(土)公開 映画『聖の青春』予告編 恒例の手短な感想から 心配していたほど酷くなかった! といったところでしょうか。 本当に心配で心配でしょうがなかったんです。聖の青春に関しては、構想や、脚本に掛ける時間が長過ぎることや、監督のインタビ…

映画感想:コウノトリ大作戦!

映画『コウノトリ大作戦!』本予告【HD】2016年11月3日公開 恒例の手短な感想から ピクサー!…じゃない!だが、面白い! といったところでしょうか 自分としても、まったくチェックしておらず、映画館へ足を踏み入れて「見るものないなー」と迷っていたとこ…

10月に見た映画

いつものように、10月に見た映画を列挙します。 ・ハドソン川の奇跡 ・無垢の祈り ・王将 ・聲の形 ・エヴァリー ・組織 ・妖精ファイター 以上、七本です。意外と10月は私用で忙しすぎたのですが、それでも7本は鑑賞できました。今月は落ち着きそうなので…

映画レビュー:王将

王将 [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント 発売日: 2007/09/28 メディア: DVD 購入: 1人 クリック: 31回 この商品を含むブログ (21件) を見る 時は明治。将棋界ではそろそろ家元制の名人から、実力制の名人への移行を考える機運もあるような、そ…

映画感想:聲の形

映画『聲の形』 本予告 恒例の手短な感想から 予想を裏切って素晴らしい!! といったところでしょうか。 正直、最初に京都アニメーションがアニメ化すると聞いたときは、かなり不安になりました。聲の形は、そこらへんのネット世界にどっぷりな人たちに、あ…

映画感想:無垢の祈り

[Innocent prayer ]Movie Trailer#1.1「無垢の祈り」予告篇#1.1 恒例の手短な感想から うーん……評価に困るなぁ…… といったところでしょうか。 『無垢の祈り』という映画は、一部の映画ファンをだいぶヤキモキさせた映画でした。平山夢明の同名短編小説を原作…

映画感想:ハドソン川の奇跡

C・イーストウッド監督×トム・ハンクス主演『ハドソン川の奇跡』予告編 恒例の手短な感想から これが良い映画だろ! といった感じでしょうか 正直、さすがに不安も大きかったのです。いくらクリント・イーストウッドといえども、今回の題材を一体どうやって…

9月に見た映画

いつもどおり、9月に見た映画を書き出します。 ・君の名は ・春のめざめ ・雪の女王<新訳版> ・スーサイドスクワッド ・長靴をはいたネコ ・怒り 以上、6本となっています。 8本くらい見たつもりになっていましたが、振り返ってみると案外、9月は映画を見…

映画感想:怒り

「怒り」予告 恒例の手短な感想から 意外に良い出来。ただ、過大評価されそう。 といった感じでしょうか。 正直、李相日監督の作品の中では最高の作品だと思っています。これが、本作「怒り」に対する率直な感想です。李相日監督が、それほどに良作を連発し…

映画感想:スーサイド・スクワッド

映画『スーサイド・スクワッド』日本版最終予告編 恒例の手短な感想から 観客の望み通りのハーレー・クイン萌え映画 といった感じでしょうか。 まあ、予告編の段階で正直僕としては、かなり酷い出来になる可能性さえ考えていたので、そこからすると「時間を…

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